2025年1月27日 チン電で住吉っさんから堺市へ SⅠハイキングを行いました。
参加は12名

定期券売り場で「てくてく切符」700円を購入。
2025年1月27日をコインで削る。一日乗り放題なので大事に保管。

「住吉鳥居前下車」
住吉大社正面の「反橋」(太鼓橋)で集合写真。

手洗い場はウサギです。住吉大社の鎮座が211年(辛卯 かのとう)の卯月卯日である縁から「うさぎ」が神使とされている。

住吉大社はご鎮座1800年、古代の建築様式を伝える四本殿をはじめ、多数の文化財の由緒深い神社です。



「住吉大社」の門を出て、「種貸社」にも参詣。資金調達・子宝・知恵を授ける神として信仰されています。

この日は文化財保護消防訓練にあたり、数台の消防車や、防水からの放水訓練があり、神職の方が走って参詣者の誘導をされていました。ご苦労がしのばれます。




その後、大歳神社に参詣。心願成就の神様として祀られている。境内には「おいとしぼし社」という小さな祠が祀られており、神前の「おもかる石」に念じて、持ち上げる時に感じる軽重により、願いの成就を占う石があります。全員、持ち上げていました。重いと感じたので石に手を当てて幸運を念じました。

チン電に乗車。「綾野町」下車。
少し歩き、堺市立歴史館「山口家住宅に向かう。入場料は200円。
大阪夏の陣(1625年)の戦火により、堺が全焼した直後に建てられた江戸時代初期の町家としては珍しく重要文化財に指定されています。



柱が「ちょうな」で削られたものと、後から「かんな」が出来た時代に改築された柱が見られる大きな町家でした。堺市ボランティアの方が熱心に説明してくださりましたが、昼食を堺市庁舎で頂くので、職員の方で込み合わないかと焦ってしまいました。
無事昼食を頂き、21階の展望台ロビー見学。
「仁徳天皇陵古墳」「履中天皇陵古墳」もまじかに見えてその壮大さがよくわかりました。
しばらく歩き「千利休屋敷跡」ボランティアさんの説明があり、屋敷はもっと広い敷地で残っている井戸のみが当時のものだそうです。


向かいの「利晶の杜」入場。(240円必要)1階は、「千利休」の年表をボランティアさんが説明。天皇から頂いた「利休」の居士号を使っていたのは亡くなる前の数年間とは驚きました。有名な名前なので。

南宋寺入場(400円)
臨済宗「大徳寺派」の禅寺で、堺を支配していた戦国武将「三好長慶」により建立されたお寺で、お坊さんが庭園を説明してくださいました。

「千家一門の墓」から、「三好長慶一族の墓」、方丈前の石庭(枯山水)を巡ると、
なんと「徳川家康の墓」があるのです。
大阪夏の陣で駕籠に乗り逃げている時に、「後藤又兵衛」の槍につかれて重傷を負い、南相寺に運ばれ絶命。お堂の下に、戦が終わるまで遺体を隠していたそうです。その後子のお寺に東照宮が建てられ、戦争で焼失した後、東照宮跡碑が建てられています。

唐門(国指定重要文化財)

禅宗のお寺は松のみが植栽されていると思っていましたが、色々な樹々が植えられていて、お聞きするとご住職の趣味だそうです。
石庭は海を表し、清々しい波の模様でした。実相庵前の袈裟形手水鉢は千利休遺愛のものと伝えられていて珍しいものでした。。

水琴窟の音を聞く会員


御陵前から天王寺迄チン電により解散。あまり寒くもなく、ゆっくりのハイキングでした。
歩行時間3時間 距離5km
by №555 hokusetu yamazakura
集合:9:00